Concept

テクノロジーでなにしよう。

新しいテクノロジーが生まれる。変化の予感に満たされる。
次に実現されることってなんだろう。
今度はどんな不可能が可能になるだろう。
いつだって、この世界を書き換えてきたのは、テクノロジーだ。
テクノロジーは、私たちの毎日を、
そして私たちの未来を、変えることができる。
考えよう。言葉にしよう。実行しよう。
さあ、テクノロジーでなにしよう。

Attracting Tomorrow TDK

Project Outline

Attracting Tomorrow Project とは、
これからの時代を担う世代とともに、テクノロジーを使って
未来をひきよせるモノやコトを開発するプロジェクト。
複数のプロジェクトが同時進行しながら、
定期的に情報を発信していきます。

Phase 1 (2017.10~)
各プロジェクトの概要を発表します。
Phase 2 (2017.11~)
各プロジェクトの活動経過を定期的に発信します。
学生参加型のProject Meetingも実施予定です。
Phase 3 (2018.2~)
各プロジェクトの完成発表を行います。

Bons-AI お寺編

Bons-AI

旅するBons-AI編

Project 2

Technology×Nature

私たち人類は、
太古の昔から自然に囲まれて生活してきました。
自然は、私たちの糧となり栄養となり、
私たちに癒やしや安らぎを与え、
しかしときに、私たちの命を脅かす巨大な力でした。

やがてテクノロジーを手に入れた人類は、
すこしずつ自然を破壊し、
いつのまにか自然から遠く離れた存在となっていきました。

もし人類と植物がコミュニケーションをとることができたら。
この世界の景色は、きっと大きく変わっていたはずです。
私たちの未来は、想像とはちがうものになっていくはずです。

Bons-AI。それは、知性を手に入れた、新しい盆栽。
人類と対話するために生まれた、新しい植物。
Bons-AI。 それは、人類と自然の関係を変えるプロジェクト。
さあ、テクノロジーが実現する見たことのない未来を
あなたも体験してみませんか。


機能紹介

最新のテクノロジーを多数搭載。
Bons-AIに積み込まれた機能やパーツをご紹介します。

《対話する》

人間よりも長生きだから、盆栽は人よりちょっと賢いかもしれません。
Bons-AIは、人から悩みを打ち明けられると、
古今東西の知識からヒントをくれる会話機能が搭載されています。
人にとって盆栽がちょっと頼もしく感じられることを目指した機能です。

《日を浴びる》

Bons-AIは、暗いところにいると日の光を求めて歩き回ります。
無事日向にたどり着くと、LEDを光らせながら気持ちよさそうに日光浴をします。

《水をおねだりする》

土は盆栽にとって大事な食事のようなものです。
Bons-AIは土が乾くと水場に近寄って、フリフリしたり、光ったりして、
人に水をもらえるようおねだりします。
盆栽がまるでペットのように振る舞うことで、
人がより植物を愛らしく感じられることを目指しています。

Bons-AI 1 2 3 4 5 6 7 8
  • ❶土壌センサ:土の乾きを測定するセンサ。
  • ❷カメラ:移動制御のための小さな”目”として前面に搭載された小型カメラ。
  • ❸LED:Bons-AIの感情を表現するLEDパネル。
  • ❹スピーカー:Bons-AIと人が対話するための小型スピーカー。
  • ❺9軸センサー:安定した歩行制御を実現のためのTDKの注力開発技術の一つでもある9軸センサー。
  • ❻フィルム太陽電池:フィルム状の形状により自由な整形を可能とし、電源供給のほか、照度センサーとしても活用しているTDKのフィルム太陽電池。
  • ❼ワイヤレス給電:底部に設置されているTDK製ワイヤレス給電装置。床側の給電デバイスと合わせることで、ケーブル接続不要の充電を実現。
  • ❽ベース:Bons-AI内部に搭載されている、駆動・会話を制御するマイクロコンピューターをはじめ、搭載されている様々な部品の一つ一つに、コンデンサやインダクタなど極小ながらTDK製の電子部品を凝縮。かわいく見えて実は、総重量は20kg以上。

Project Development

テクノロジーの力で、人と自然をつなぐことを目指したBons-AIプロジェクト。
その制作プロセスや最新情報をレポートします。

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  • #05

#01 Technical Meeting
Bons-AIプロジェクト、始動

仕様設計ミーティングでは、駆動部の設計や電気回路、パーツの選択を議論。ひとつひとつの可能性を検討しながら、人と自然の関係に気付きを与えられるようなアクションを検証しています。

Bons-AIに搭載する機能を実現させる電子パーツの検討も欠かせません。ここでチームをリードするのはTDK MAKER DOJO・DOJO長、佐藤俊弥。社内を横断してTDKの各パーツの可能性を探ります。

Bons-AIを包む外装デザインも同時に進行。知性を手に入れた盆栽とは、どんな外見なのか?まだ見ぬものを想像するこのプロセスでは、いまだ議論が続いています。Bons-AIを構成するたくさんの電子パーツをいかに格納するのかも重要な課題です。

プロジェクト宣言ムービーでは、Bons-AIは人々の悩みを聞いてあげていました。この会話機能を実装するチームも、プログラムの仕様を詳細に検討しています。はたして人と自然が対話することは、可能になるのでしょうか?

#02 パーツ接続実験   
Bons-AI構成部品、到着。

Technical Meetingから約1ヶ月、検討したパーツが揃いました。その中の一つ一つに、極小のTDK製の電子パーツがちりばめられ、活躍の時を待っています。
まずは筐体の内側に収まるパーツを確認、接続や挙動をチェックした後、Bons-AIの「足」となる駆動部のテストを行います。同時にBons-AIの「感情」を表現するLEDのコントロールも入念にテスト。この動きとLEDの二つの挙動を組み合わせて、植物である盆栽が、接する人にはまるで動物のように感じられるようになることを目指します。動く速さや光り方など、微妙な調整で印象がガラッと変わってしまうこの作業に、開発チームの目は真剣そのものです。微調整は夜遅くまで続けられました。
次回はCCで書き起こした外装パーツが届く予定です。

#03 外装デザイン到着・組み付け
Bons-AI、完成間近?!

Bons-AIを構成する部品が続々集まる中、ついに外装パーツが到着しました。
前回の作業で検討した内部の構成部品と合わせて、全てのパーツを組み合わせる作業に入ります。1時間の作業の末、バラバラにわかれていたパーツを予定していた通りに組み付けられた瞬間は、開発チームも一安心。
しかし本番はこれからです。果たして想像していた通りに動き出すのか、スイッチを入れるスタッフにも緊張の瞬間が。
…動いた!と思いきや、ガリガリ、ガリガリ…何かのパーツが床をひきずる音が。底面の部品の組み合わせが少しズレていたようです。そう、まだまだ細部の調整はもちろんのこと、内部の会話プログラムもあったりと、これから開発の山場が待っています。
でも、いよいよ完成図が見えてきました。果たして開発チームは、この先に控えるコンセプトムービー撮影までのわずかな時間で、完成にこぎつけることができるのか。チャレンジ精神とものづくり精神が試されます。

#04 コンセプトムービー撮影
Bons-AI、京都でデビュー。

2018年初冬、ついにBons-AIが姿を現しました。場所は京都の由緒あるお寺。Bons-AIとはいったい何なのか?そのコンセプトを表現したムービー撮影を行います。 開発チームに囲まれて現場に到着したBons-AI、着々と組み付けられていきます。
数時間後、お寺と盆栽という昔から日本人の心にある安らぎの空間が、テクノロジーを使うことで、ちょっと素敵な未来を想像できる空間に。
撮影後、Bons-AIのお披露目にこぎつけた開発チームにも安堵の表情が広がりました。
でも実はこのBons-AI、まだプロトタイプ。これから計画されている人前での展示・デモンストレーションを行う機会に向けて、開発チームはまだまだチャレンジを続けます!!

#05 コンセプトムービー第2弾
旅に出たBons-AIが出会ったのは…

コンセプトムービー第1弾で、京都のお寺でデビューしたBons-AI。第2弾では舞台が一転、なんと海外へ。日本人には馴染みの深い盆栽文化、最近では海外にも広がっているそうですが、皆さんの反応にドキドキです!
現地に到着したBons-AI。手作りの精密機械なので、厳重に梱包されて運び込まれました。無事にこの長旅を耐えることができたのか、梱包を開けて起動するまで、開発チームにとって緊張の瞬間が続きます。数分後、無事Bons-AIが再び声をあげました。「Hello…」そうです、今回のBons-AI、海外の人にも対応できるように英語も喋れるようにしました。撮影の裏側では、外国人の出演者やスタッフの方々も興味津々。休憩中には、Bons-AIとたわむれる人が続出し、日本からやってきた開発チームも感慨深そうです。
メイキングムービーではこの様子と一緒にTDK MAKER DOJO・DOJO長の佐藤俊弥が、これまでのプロジェクトを振り返ります。

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BRAND CAMPAIGN

TDKのコミュニケーションメッセージ
“Attracting Tomorrow”
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